
「キーボードなんて何でもいいと思ってた」と思っている人に「良いキーボードを買うと毎日が楽しくなるぞ!」を伝えていく本です。
<本書の対象読者>
• パソコンについてきたキーボードを使っている人
• 人がキーボード沼にはまっていく様子を眺めたい人
<本書の対象読者ではない人>
• キーボードに関する技術情報を総論的に得たい人
<本書の構成>
第 1 章では、 作家14年目の私が「キーボードなんて何でもいいと思ってた」状態から脱却し、高級キーボードを購入 するまでを書いています。ここを読んでいただければ、初歩的なキーボード知識がなんとなく身につくはず。
第 2 章から第8章では、キーボードにこだわりがある文章のプロたちに「そのキーボードをなぜ買ったのか」をインタビューしていきます。最後まで読めばあなた も自分がどんなキーボードを買うべきかわかってくるはず。
<本書のゴール>
読者を「あれ......どうしてキーボードの試し打ちができる売り場にきてしまったんだろう?」という状態にしてしまうことです。